2020年11月18日 11:36

イメージソースは、イベント実施時の新しい参加のカタチとして、視覚的にも美しく、楽しく安心・安全にゲストが参加できるライトデバイス「SOCIAL DISTANCE LIGHT」を開発した。

昨今、Postコロナ時代において、人との適切な距離「ソーシャルディスタンス」を取りながら交わっていくことが当たり前となった。「SOCIAL DISTANCE LIGHT」は、その名のとおり周囲と密接になっていることを光で知らせ、人と人との適切な距離を保つためのライトデバイス。ソーシャルディスタンスを保ちつつリアルイベントを楽しむ仕組みとして、距離センサーを用いて人物間の距離を常時センシングすることで、ライトの光り方を変化させることができる。手に持つデバイス同士が2m以内に近づくと、内蔵されたLEDライトがチカチカと点滅、ソーシャルディスタンスが保たれていないことを視覚的に知らせる。一方で、2メートル以上の距離が保たれている場合には、LEDライトは点滅せず灯りは点灯し続け、適切な距離が取られていることがわかるようになっている。

また、あえて極力シンプルな構造にすることで、外側のデバイスは提灯型、キャンドル型、ランタン型、行灯型など自由度の高いデザインが施せるような仕様設計になっており、内蔵のLEDライトについても点滅速度/調光/カラーに至るまで設定が可能。イベントの内容や季節行事などに合わせたカスタマイズなど、様々なニーズに応える。

レンタル価格は、デバイス30個50万円(税別)~(提灯型を制作した場合の参考価格)。

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