2020年11月12日 19:13

江崎グリコは、世界各地で行われている糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動「世界糖尿病デー」の活動を応援している。今年は恒例の大阪・道頓堀のグリコサインの期間限定特別映像放映に加えて、江崎グリコの会員サイト「with Glico」の会員に向けた、ロカボに関するオンラインファンミーティングを実施した。
日本の糖尿病の有病者は約 1000 万人と推計され、予備群を合わせると約2000万人となり、「国民病」ともいうべき状況になっている。江崎グリコでは、2017年より 11月14日の「世界糖尿病デー」に向けて期間限定で、道頓堀グリコサインに世界糖尿病デーを応援する特別仕様のサイネージを掲出し、世界糖尿病デーの認知を広げる活動を行っている。本年は、昨年に引き続き、道頓堀グリコサインの特別映像を11月6日~15日の期間限定で放映。今年度はコロナ禍で広がる日常への健康意識に対して、「健康づくりは自分だけじゃなく、大切な人も幸せにします。」という特別なメッセージを配信する。また、11月10日には江崎グリコの会員サイト「with Glico」の会員に向けて江崎グリコが推奨する「糖質コントロール」について楽しく学べるファンミーティングを開催。糖質や世界糖尿病デーについて学んでもらうとともに、簡単に糖質コントロールを実践できるオンライン料理教室も開催した。
江崎グリコは、「世界糖尿病デー」の認知や理解促進に広く貢献するとともに、今後も「おいしさと健康」を届ける。