2020年11月09日 18:30

美容家電や調理家電などの開発及び製造を行うテスコム電機は、より多くの人に「テスコム」というブランドを知ってもらうために、「忍者家電企画」を開始する。55年の歴史の中で10年以上ぶりとなる交通広告を、「忍者」にゆかりのある忍者市駅(三重県上野市駅)他に11月9日(月)より展開。また同日より、「テスコムは家に潜んでるから」Twitterキャンペーンも開始する。

同社には、業務用ドライヤーのシェアNo.1 を始め高いシェアを誇る製品がいくつもあるが、その製品が「テスコム」だということはあまり知られていない。そのため「気づいたら家に潜んでいる家電」としていつのまにか「忍者家電」とも呼ばれるようになった。

最新の認知度調査では、「購入経験あり+製品を知っている」という人は26.3%にとどまっている。そこで、より多くの人にテスコムを知ってもらうため、忍者家電企画を展開する。

第一弾として、「こんなところにテスコムが潜んでいた」エピソードをTwitterにて。素敵なエピソードとして選ばれた人には、テスコム製品をプレゼント、さらに投稿されたツイートが交通広告になる。くわえて、日本で一番乗車人数が多い「新宿駅」と、「忍者」にゆかりがある、忍者市駅(三重県上野市駅)に「忍者家電広告」を掲出する。詳しくはこちら