2020年11月09日 12:00

QQ Englishが提供するオンライン英会話サービス「QQ English」は、11月6日より新カリキュラム「SDGs・トピックカンバセーション」をリリースした。

「QQ English」は2009年に創設し、「Gateway to the world」というビジョンをもとに、オンライン英会話サービスと、フィリピン・セブ島で英会話学校2校を運営。英語学習者の人々に「目的をもって英語学習に取り組んでもらうこと」を大切にしている。今回、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」内の2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)をテーマに、オンライン英会話の新カリキュラムをリリースした。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいる。社会全体として直面している課題に対し、英語で自分の意見を述べる力を強化することで、社会活動に参加してもらいたいという願いを込めている。同カリキュラムは、「写真描写をする力」「各課題を説明する力」「課題に対する自分の意見を述べる力」を身につけるためのエクササイズという内容で構成する。レッスン構成は全34回(1回25分)。

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