2020年11月09日 11:34

pringは、同社が運営する送金アプリ「pring(プリン)」において、川崎フロンターレのサポーター専用「フロプリン」を11月6日より提供開始した。
きせかえpringは、スポーツチーム、飲食店、企業、行政、団体などで幅広く利用できる。低コストで決済機能付きの自社メンバーズアプリが運用可能だ。「フロプリン」は、pringアプリにきせかえコード「frontale」を入力するだけで、簡単に川崎フロンターレオリジナルデザインのpringアプリにすることができる。
「フロプリン」はスタジアムやコンビニ等でのキャッシュレス決済、ギフティング、お金の送受金などpringアプリと同様の機能を利用することが可能。例えば、フロンターレ公式グッズショップ「アズーロ・ネロ」や等々力競技場のグッズ売店で「フロプリン」を使って決済することができ、今後もスタジアムやその周辺地域でのキャッシュレス化を後押し。また、試合の有無に関係なくファンとサポーターが日常利用することができるアプリであるため、川崎フロンターレへの接触機会を増やし、より濃いファンコミュニティの醸成が期待できる。
川崎フロンターレでは、サポーターの人々に、より同チームを身近に感じたり、楽しんでもらいたいという思いから、グッズショップなどでのバーコード決済導入を機に、オリジナルデザインの「フロプリン」導入を決定した。