2020年11月06日 18:57

ソレイユの丘では、公園内にある三浦半島で最大規模の人気キャンプ場に、トレーラーハウス型の新たな宿泊施設として「スタイルキャビン ~Style Cabin~」を10月31日にオープンした。
三浦半島にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、東京ドーム5.2個分、24.6haの敷地を持ち、「三浦半島の農&海まるごと体験パーク」をテーマにしている。季節野菜の収穫体験、パンや工作などの手作り体験をはじめ、動物とのふれあいや遊戯施設を楽しめる体験型総合公園となる。
この「長井海の手公園 ソレイユの丘」のキャンプ場は、2017年に三浦半島最大のキャンプ施設として開業して以来、相模湾に突き出た最高のロケーションと1日たっぷり楽しめる豊富なアクティビティが人気で週末は予約が満員状態。もっとくつろげる新たなキャンプスタイルの提案ができないかと摸索するなか、公園全体を管理運営する長井海の手公園パートナーズと、建築設計デザインを手掛けるエリアノの共同企画として、新たなキャンプスタイルとサービスを提供するトレーラーハウス型の宿泊施設「スタイルキャビン ~Style Cabin~」をオープンした。
「スタイルキャビン ~Style Cabin~」は、ヒノキや畳、特殊加工した木製床材を使用した室内空間。寛ぎと癒しを演出してくれる宿泊施設となる。専用デッキには本格的なBBQグリルを備え、テーブルやベンチ、オーニングも設置している。