2020年11月05日 16:01

ダーツライブは、ダーツを用いた地域活性化や社会貢献につとめる人を対象に家庭用ダーツボードを111台配布する。
セガサミーグループのダーツライブは、「学校や学童施設、高齢者福祉施設でダーツ講座を開催」、「ダーツの点数計算用紙(小学生向け)の作成、データ配布」、「地域総合型スポーツクラブ(Jリーグ)と協力し地域活性化」、「ポータルサイトの開設、情報発信」など、「ダーツ」を通して社会貢献に取り組んでいる。
国内設置台数第1位のオンラインダーツマシンメーカーである同社は、自社の主要コンテンツであるダーツを「誰にでもできるスポーツ」として普及させ、地域活性化や国が目標とする健康増進を達成するため「スポーツダーツプロジェクト」を発足させた。すでに、自治体・小学校・障害者雇用施設等と連携し、ダーツ教室の実施や道具の寄付といったスポーツ支援活動をおこなっている。
「スポーツダーツプロジェクト」は、毎年11月1日が「ダーツの日」になることが日本記念日協会に正式認定されたことを記念して111台の家庭用ダーツボード配布を決定。配布対象はスポーツとしてのダーツを活用して地域貢献している人、またはこれから活動を始める人。地域貢献を後押しするための企画となる。
配布希望者は、公式ウェブサイト内「お知らせ」欄の詳細記事を確認の上、応募する。