2020年10月30日 18:57

シューズ着用時、シューズの機能と靴下の機能が本当にマッチしているか疑問があった。M.Lab(ミムラボ)はその疑問を解決するため、アスリート向けに限りなくはだしに近い靴下を開発。10月より販売開始する。

M.Labは、トップランナーをはじめ多彩なジャンルのトップアスリート達のシューズ製作に携わってきた。

アーチサポート機能の強い靴下を着用時、インソールとアーチ部分に隙間ができたような感覚が生じたり、インソールのグリップ機能と、靴下のグリップ機能が合わさることにより過剰なグリップが働き、足裏に負荷がかかり靴擦れやマメの原因になる恐れがある。開発で一番重点を置いたキーワードは「はだし感覚」。締めつけを抑え、快適な履き心地により、長時間履いても不快感ゼロの靴下を開発した。ニット生地のもつ特性を重視したリンキング縫製で足の負担や違和感が軽減。従来の靴下のように重ねて縫い合わせするのではなく、編目の全てを1本ずつ合わせてから繋いで縫っているため、つま先部分の編目が非常に綺麗でフラットに仕上がる。足裏への負担を最小にするために限りなく薄いすべり止め加工で長時間の走りも快適に過ごせるオリジナルグリップ。

「M101 超薄型ランニングソックス(ノーマルタイプ)」と、「M501  超薄型ランニングソックス5本指」の2種類展開。現在、オフィシャルウェブサイトとアマゾンで販売中だ。

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