2020年10月29日 14:28

ジブンハウスは、10月28日、ユーザーが家づくりのプロセスを楽しむ中で理想のライフスタイルをデザインする「スマートカスタム住宅」をサイト上に実装した。

同社は、「暮らしを変える、未来をつくる」をビジョンに、AR/VR等のテクノロジーを駆使して「自分らしい暮らし」の実現を提供する、ハウジングテック企業。「スマートカスタム住宅」は、家づくりの面倒な過程をスマホやタブレットを通じて誰もが、簡単に、楽しく行なえるようになる、新しい家づくりの体験。同社が提供する、ライフステージの変化に対応したシンプルなデザインの住宅ラインナップをVRで内覧しながら、好きなオプションを追加していき、リアルタイムで見積もりを参照できる新しい家の買い方・選び方だ。

これまでの住宅購入は、住宅の知識の乏しいユーザーが、メーカー側の提案に自分を合わせていくのが一般的だった。注文住宅では購入者に時間と知識が必要で、一方で建売住宅は、ユーザーが自分の好みに合わせて、主体的な選択をしていくのが難しい。「スマートカスタム住宅」を導入することにより、住宅に関する知識の有無に関わらず、誰もが簡単に自分用にパーソナライズされた家づくりを楽しむことができる。

同社は「スマートカスタム住宅」を多くのユーザーに体感してもらえるよう、HPのUIを大幅に変更した。ユーザーは、まるで車に好きなオプションを追加していくような感覚で家づくりを進めることができる。HPではVRで内覧を行いながら、リアルタイムの見積もりやローン・シミュレーションも参照可。高価格帯オプションの「カスタムキッチン」についても検討できる。

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