2020年10月29日 14:27

コムニコは、企業のSNS運用担当者(=中の人)をさまざまな方面から支援するサービスの第2弾として、各種スキルの向上をサポートする「『中の人』スキル養成プラン」を10月28日より提供開始する。

同社では、SNSの黎明期から大手企業を中心に約1000アカウント(2019年6月時点)の開設・運用支援を実施している。「2020年度 SNS利用動向に関する調査」(ICT総研調べ)によると、国内におけるSNS利用者(アクティブユーザー)は年々増加しており、2020年末には7975万人(普及率80%)に達する見込み。加えてコロナ禍による生活者のSNS利用が増える中、企業のビジネスにおけるSNSマーケティングの重要度は今後も高まっていくと考えられる。

このような情勢の中、同社では多様化する顧客ニーズに応え、SNS運用担当者=「中の人」をさまざまな方面から支援する4つの新サービスを用意した。第2弾となる新サービス「『中の人』スキル養成プラン」では、自立したSNS運用を行えることを目標に、必要な知識の習得や運用スキルの向上、運用体制の改善などのサポートを行い「中の人」力を鍛える。期待できる効果(一例)は、「将来的に自立してSNS運用業務を全般的に行えるようになる」、「業務フローや運用体制を確立することで、SNS運用業務の属人化を防げる」、「マニュアル化により、担当者変更に伴う後任者への引き継ぎも円滑にできる」など。今後、第3弾、第4弾と4週にわたり公開していく。

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