2020年10月23日 15:51

ITサービス開発とドローン・IoT事業を手掛けるORSOは、スタッフの体調をスマートに管理するアプリ「みんなの体調ノート」を2020年5月から提供。開始5ヶ月間で、導入企業1,500件を突破した。この度、業態ニーズに応えた新たな機能と、新料金プランを発表し、10月23日より受付開始した。

新型コロナウイルスの影響により、これまでの生活様式が変化する中、より慎重にスタッフやチームメイトの体調を把握することが課題となり、ITを活用した利便性の高い体調記録の習慣化が求められている。「みんなの体調ノート」は、スタッフの体調をスマートに管理するアプリとして、複数人の記録を一元管理することが可能となるサービス。これまでに1,500以上の一般企業、サービス業、スポーツチーム、介護・医療機関、教育機関、エンタテインメント企業など、様々な業態で活用されている。

このたび、利用者のニーズに応え、新機能を10月23日より追加した。加えられた機能は、1日複数回、体温の入力と報告ができる「複数回検温機能 (すべてのプランに対応)」、入力・報告する体調の項目を自由にカスタマイズできる「健康状態のカスタマイズ機能 (ビジネスプラン、プレミアムプランに対応)」、任意の条件で一覧のフィルタリングと該当者からの通知を受け取れる「体調フィルタリング・通知機能 (ビジネスプラン、プレミアムプランに対応)」など。

なお「みんなの体調ノート」では、勤怠ソリューション等のAPI連携や、販売パートナーを募集中。詳しくはこちら