2020年10月23日 11:58

角川アスキー総合研究所は、KADOKAWAが埼玉県所沢市に開業するポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」において、店主ブッキング型ラーメン店「ラーメンWalkerキッチン」を11月6日にグランドオープンする。

日本各地の有名人気行列店の店主をブッキングし、限定ラーメンや有名店主達によるコラボラーメンなど、他ではありえない日本最高峰の味が集結するステージを提供。さらに未来のラーメン店主が修業しデビューする場でもあり、ラーメンの新しいムーブメントを体験するためにラーメンファンが集う、まるでライブハウスの様なラーメン店が「ラーメンWalkerキッチン」のコンセプト。店内にはプロジェクターや大型サイネージも常設し、ラーメンのトレンドとなるコンテンツの配信やファン参加イベント、さらにはラーメン教室などラーメン店の枠を超えた試みも対応可能。ラーメン文化の発信基地として展開する、全く新しいスタイルのラーメン店だ。

「ラーメンWalkerキッチン」では、独自のスタイルでラーメン界のスペシャリストとなった有名店主たちがスーパーバイザーに就任。店鋪での新しい味への挑戦や、全国から募集するチャレンジ店主のレシピやアイデアの評価など、ラーメンWalkerと連携した様々な企画運営をサポートする。グランドオープンの11月6日から「麺や 七彩」の阪田博昭店主、2021年1月は「真鯛らーめん 麺魚」の橋本友則店主、2月からは「我武者羅」の蓮沼司店主の出店が決定している。

所在地は、埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 ところざわサクラタウン2階 205。

公式サイト