2020年10月20日 14:29

パソナJOB HUBは、企業が新規事業開発のフェーズに合わせて、様々な領域に精通した専門家の知見・ノウハウを柔軟に活用できる「新規事業支援サービス」の提供を10月19日より開始した。

技術革新はもとより、コロナ禍によるライフスタイルの多様化など、今、市場環境は急速に変化している。このような状況において、多くの企業では、環境変化に適応したビジネスモデルの転換やスピード感を持った新たな事業創造が求められている。新事業を実現させるため、社内リソースの活用にとどまらず、社外の技術やスキル、ノウハウを取り入れる企業が増加している。

そこで今回、パソナJOB HUBは、新規事業のアイデアの具現化・構想のフェーズから、事業の評価・PoC(概念実証)、製品化・事業化などの事業開発フェーズに合わせて最適なプロフェッショナル人材の経験・ノウハウを活用することができる「新規事業支援サービス」を開始。多くの専門家の叡智を適宜適切に活用することで、クオリティが高い新規事業の創出を可能にする。対象は、企業経営者、経営企画・新規事業担当者。

同社は、同事業を通じて、企業の事業成長に貢献すると共に、あらゆる人々が、自身の経験や才能を最大限に活かすことができるプラットフォームの構築に取り組んでいく。

料金は月額25万円(税抜)~(別途、初期費用あり)。開始日は10月19日。

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