生活雑貨関連用品の企画・開発・販売を行うギャレリアインターナショナルは、 Ag+（銀イオン）「ウイルスシャット ガラスフィルム」「ウイルスシャットiPhoneケースAG+」for iPhone12を発売した。

Ag+とは極めて強い除菌力を持つ重金属イオンのことで、俗に銀イオンという。Ag＋はウィルスの細胞分裂を抑制させる。通常ウィルスは細胞膜と融合した後、自己のDNA・RNAの二重鎖を分離することで増殖。Ag＋がウィルスのDNA・RNAに侵入し、二重鎖の橋渡しを形成する。また、エンベロープ（脂質膜）を持つウィルスに対してはAg＋が脂質膜に結合して細胞との膜融合過程を阻止し、 脱穀阻害または複製阻害を起こさせる。

この除菌作用を米国ではOrigodynamic Actionといい、約1200年前の古代でも、水の腐敗を防ぐ為、銀の壺に飲料水を保管するなど、既に銀イオンの効果が認められていた。研究の進んだ今日、飲料水分野はもとより、感染防止技術など様々なシーンで活躍している。

室外でも室内でも使用する事の多いスマートフォンには、ウイルスや菌が付着している。本商品は、そんなスマートフォンに水銀による抗菌作用のあるガラスフィルムをスマートフォンの画面に貼る事でウイルスや菌を抑制抗菌してくれる優れ物。また、埃の入らない貼り付けが実現可能な防埃構造となっている。対応機種は、iPhone12、iPhone7/8/SE、iPhone11、iPhone11pro。詳しくはこちら。