2020年10月19日 18:39

総合酒類メーカーの明利酒類は、焼き芋カクテル「酔う焼き芋」を、10月19日(月)から、全国で販売開始する。

明利酒類は、江戸時代末期の安政年間に現在地で創業した加藤酒造店が当社の前身。蒸留酒、アルコールなどを製造し、現在は清酒、焼酎、リキュール類(梅酒等)、発酵調味料などを造る総合酒類メーカーとなり、販路も全国へ広がっているほか世界へ向けて輸出も行っている。

同社では焼き芋の凝縮された甘みに注目し、研究開発を進め、新感覚の焼き芋カクテルを開発。ホクホクの焼き芋の甘さを、さつまいも本来の甘味と蜂蜜の甘味で、とろりとしたカクテルに仕上げた。さつまいもの中で最も滑らかで甘味度の高いシルクスイートのみを使用したペーストに、こだわりの蜂蜜を加え、アルコール分20%に仕上げたリキュールとなっている。

また、ふだん冷蔵庫にある牛乳やアイスと合わせることで、牛乳との相性が抜群の「焼き芋ミルク」に変身。黄金比は、牛乳:カクテル=3:1。また、バニラアイスの上に掛けたり、ホットケーキなどの隠し味に、“スイーツカクテル”として使うのもおすすめ。自分へのちょっとしたご褒美や、ホームパーティなどで活躍するアイテムとして、ちょっと贅沢で特別な時間を届ける。メーカー小売希望価格980円(税別)。詳しくはこちら