2020年10月19日 16:42

キャステムは、マスクに代わる眼鏡装着型の「メガネ用マウスシールド」を10月19日より自社ECサイト「IRON FACTORY」にて販売開始する。
キャステムは、ロストワックス精密鋳造・メタルインジェクション(MIM)の技術を用いて、電車・工作機械・医療機器等あらゆる産業の精密部品の製造販売を主軸としている。その技術を活かし、2017年からは個人ユーザーを対象とした商品の企画・製造・販売を開始している。
新型コロナウイルス感染予防として、普段の生活でマスクが手放せない状況が続く中、マスクによる熱中症の懸念やお肌トラブルなどを引き起こす原因にもなっている。また、「フェイスシールドだと眼鏡があたってしまう」、「マスクで眼鏡が曇ってしまう」などメガネ愛用者の悩みを解決する為、安全で快適に過ごす為のアイテム「メガネ用マウスシールド」を開発し、発売することとなった。
「メガネ用マウスシールド」は、アタッチメント付きで様々なタイプの眼鏡やサングラスにも対応。80度の範囲で角度調整が可能なので装着したまま飲食が可能で、取り外す必要がない。透明シールドなので、口元を見ることが可能。手話や英会話の授業などにも対応する。超軽量の総重量6gなので付け心地も快適だ。また、付属のホルダーとアタッチメントを組み合わせることにより、メガネのつる部分の太さが違うメガネにも対応することができる。
価格は880円(税別)。発売日は10月19日(発送は10月20日より順次)。