2020年10月15日 14:00

ウェアハウス・ジャパンは、10月12日、日本酒を飲んで学べる「日本酒入門」の第2回一般受付を開始した。

ウェアハウス・ジャパンは、日本各地の小さなそして実力のある蔵元と協力して、酒造りを進めている。新酒で美味しいもの。さらに5年10年の年月を経ても美味しい日本酒をつくりたい。同社は長期保存に耐える日本酒の開発と販売を目的とした会社だ。「BARは大人の学校」では、現役のバーテンダーや店舗のオーナーなど、飲食の現場で経験を積んだプロフェッショナルにより執筆されたお酒に関する情報をまとめた冊子と、小分けにしたテイスティング用のお酒をセットにした商品を販売している。

「日本酒入門」は、空前の日本酒ブームの中、日本酒を気軽に楽しんでもらうためのセット。日本酒に興味があったり、もっと知りたいと思っていてもなかなかお店に飲みに行くというのは敷居が高い。買おうと思っても知識がないのでどれを購入していいかわからない、という人もいる。「日本酒入門」では、日本酒のプロがテキストを制作。歴史や味わいのことなど実際にお酒を飲みながら楽しく学べるようになっている。

セット内容は、ガイドブック1冊、お酒(「羽根屋 純米大吟醸 翼(富山県)」約100ml、「而今 純米吟醸 雄町(三重県)」約50ml、「龍力 特別純米 生酛仕込み 山田錦(兵庫県)」約100ml、「花巴 WHJ COLLECTION 2901004(奈良県)」約100ml、「NEXT5 “THE HARVEST 2017”(秋田県)」約50ml)、おちょこ、バッジ各1個。

価格は6500円(税別)。

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