2020年10月14日 12:32

一平ホールディングスのグループ傘下である九州テーブルは、九州産のオーガニック茶葉を原料にした、溶かして飲むスティックタイプの緑茶飲料「MATCHA MODE SUPER GREEN TEA(マッチャモード スーパーグリーンティー)」を、10月14日(水)より発売する。

「九州の素材だけでつくりたかった、毎日のおいしさ。」という理念を掲げる同社は、九州産のみでプロダクトを生み出すことにこだわっている。原材料には、緑茶、抹茶とモリンガを掛け合わせたが、これらは鹿児島県で生産された茶葉を遠赤外線でじっくり焙煎し使用している。

水はけの良い大隅台地の土にこだわり、化学農薬や化学肥料に頼らずにすべてを有機栽培。茶葉の害虫駆除には、独自開発した風圧と水圧を活用した駆除機を使用した。製造技術FSSC22000、ASIAGAPの認証を取得した工場で品質管理を行い、本来の風味や栄養素を損なわずに茶葉を粉砕する独自のミリング技術を採用。経験豊かな茶匠による伝統的な審査方法に加え、各種分析機器で数値管理を徹底する科学的なチェック方法も取り入れている。

本商品は、こうして出来た「MATCHA MODE SUPER GREEN TEA」を、微細粉末加工にすることでそのまま体に取り入れることができるのが特徴。詳しくはこちら