2020年10月13日 12:52

楽天は、全国47都道府県の10代~80代の男女4700名を対象として、今回で3回目となる「チーズに関する調査」を実施した。
調査結果によると、好きな乳製品として最も回答数が多かったのは「チーズ」(72.9%)となり、過去3年間で最も多い結果となった(2018年:67.9%、2019年:71.7%)。また、どの都道府県の人が最もチーズ好きなのかを調査した結果、1位は同率で「神奈川県」と「沖縄県」(63.0%)。一方で、チーズ好きが最も少ない県は「三重県」と「徳島県」(41.0%)という結果に。それでも、4割もの人がチーズを好きだということがわかり、チーズが全国で愛されている食材だということがうかがえる結果となった。どんな料理とも相性が良く、汎用性の高いチーズだが、中でも最も合うと思う料理は何かについて聞いた。その結果、1位は「ハンバーグ」(70.4%)、2位は「ハンバーガー」(63.7%)、3位は「パスタ」(58.6%)となり、「ハンバーグ」は3年連続で1位を獲得した。
今回、楽天が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、日本全国の特産品を紹介する「まち楽」で、国産チーズの魅力を発信する特集ページ「チーズ MEET ゴハン」を公開。国産チーズとご当地食材を組み合わせた食べ方の提案や、地元食材・郷土料理を使ったチーズ料理のレシピコンテストを開催するなど、調査結果とあわせて楽しめる。