2020年10月12日 19:06

ハントキー・ジャパンはチベットアロマ製品を11月上旬より順次発売する。発売に先立ち10月14日から開催される第1回 次世代薬局 EXPOにて先行展示を行う。東京会期が10月14日~16日、10時~18時(16日は17時まで)。会場は幕張メッセ。

チャクポリとは、海抜3725メートルにあるチベットの薬王山の名称で元々はチベット医学の中心だった。チベットでは厳しい自然環境で自生する高山植物などを用いた製品が伝統的に使用されている。チャクポリはこのチベットの伝統的なチベットアロマのレシピをそのままボトルに詰めた、人間のエネルギーを整えるチベットアロマ製品だ。

チベットでは人間にはルン(気)、ティーパ(血)、ベーケン(水)の3つのエネルギーがあるとされ、このバランスが崩れると病になると考えられている。チャクポリのアロマオイルシリーズはオーガニックなグラスフルーツ、アカモネ、マグノリアなどピュアな花と植物エッセンスによるブレンドを採用。タイプの違うアロマオイル5種とマスク用シールを発売する。それぞれ異なるアロマオイル原料を配合しているため、崩れたエネルギーを整える目的に合わせて選ぶことができ、香りの違いも楽しめる。

「Chakporiチベットアロマ 空気浄」コロ楽、花粉楽、気通楽、虫浄は容量50mL。「Chakpori チベットアロマステッカー コロ浄」は20枚入り。11月上旬より順次新発売。販売ルートは、オンラインストアなど。