2020年10月12日 18:35

日本のものづくりに特化したニューワールドは、「焼く、炒めるがこれで極まる。鉄を進化させるダブルファイバー&槌目のフライパン誕生 」のMakuakeプロジェクトを開始した。2020年10月30日までMakuakeにて先行発売を実施中。
本製品は、高品質な金属製品の一大生産地である新潟の燕三条で制作された、焼く、炒めるを極めたフライパン。表面に繊維状の凹凸があり、そこへ表面保護のための黒色酸化被膜、さらにその表面には窒化コーティングを施した特殊加工がされている。
そのため油なじみが良く、焦げ付きやこびりつきを防ぎ、錆びにくい点からも手入れが簡単。普通のフライパンで使い始めに必要となる「焼き込み」は必ない。熱し始めにひく油の量を少なくしてもくっつきにくいので、ついつい油を多く使いがちな炒めものでも、ヘルシーに仕上げることができる。
また、「ダブルファイバー&槌目フライパン」は熱効率を得ながら、およそ1,000gという驚きの軽さを実現。プロのように振りながら炒めたくなる気持ち良い使い心地。さらに側面の槌目エンボスにより、強度も確保しているので末永く使用できる。非常に使いやすい深型なのでこれ一つでスープのような煮込み料理はもちろん、揚げ物にも使うことができる。一般発売予定価格7,800円(税込)。プロジェクトはこちら。