2020年10月08日 18:22

博展と、unerryは、デジタル技術とビッグデータにより、イベント来場者の行動・属性等を分析し、デジタルマーケティングへと活用する新サービス「イベシル」の提供を開始した。また、10月23日13時より、CEATEC 2020 ONLINE上で本サービスに関する2社共同セミナーを放映予定だ。
「イベシル」はビーコンやIoT センサーの設置によりリアルの「場」の効果を測定可能とし、イベント会場者・ブース訪問者の来訪・日常行動特徴などのリアル行動分析、データやインサイトをシームレスに広告等デジタルマーケティング施策に連携するイベントDX サービス。本サービスにより混雑状況に応じた新しい集客を実現するとともに、質の高い体験の提供が可能なリアルイベントで取得したデータを活かし、類似する幅広いユーザーにデジタル上でライトな体験を届けるというリアル・デジタルの両メリットを活かした統合的なマーケティング活動を推進し、顧客体験の最適化を目指している。
CEATEC 2020 for ONLINEは10月23日13時~14時開催。参加方法は、CEATEC 2020 ONLINE 入場登録後、unerry ブースページより見られる。Think EXperience(Think EXperience主催セミナー)は、10月23日16時~17時開催。参加方法は、公式サイトより登録。※セミナー内容、登壇者はCEATEC 2020 for ONLINE と同様