2020年10月08日 14:59

イーネットは、イーネットATMのさらなる清掃水準向上を目指すため、10月8日の「コンビニATMの日」より、「きれいがイーネット!」プロジェクトを全国展開、同プロジェクトの第1弾として、新・ATM清掃サービス「きれい見える化プロジェクト」を開始する。
イーネットは、1999年10月8日に日本で初めてコンビニエンスストアに銀行の共同ATMを設置して以来、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアを中心に、全国に約1万2750台のATMを展開している。「きれいがイーネット!」プロジェクト第1弾「きれい見える化プロジェクト」は、全国のファミリーマートに設置しているイーネットATMを専門スタッフが清掃・清浄結果を測定し、その測定数値を管理会社に自動転送・データ化を一元管理するもの。これにより、ATMの清掃結果を見える化し、全国一律の清掃水準を維持できるため、ユーザーがこれまで以上に安心し、気持ちよくATMを利用できる環境の提供を実現する。
清掃には、電解水と超極細繊維クリーニングクロスを使用し、ディスプレイやテンキーなど多くの利用者が触れる高頻度接触面に付着している有機物を徹底的に除去。さらに、キッコーマンバイオケミファが開発した10秒で汚れを測定できる衛生状態モニタリングシステム「ルミテスターSmart」を使用し、清掃品質の数値管理が可能になる。