2020年10月07日 17:45

コクヨは、「高大接続改革」の取り組み等により重要性が増すと考えられる定期テストについて、テスト前2週間からの対策をサポートする最新文具を提供している。

現在、文部科学省では1.知識・技能、2.思考力・判断力・表現力、3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度をあわせた「学力の3要素」を確実に育成・評価する取り組みとして、高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の三者の一体的な改革である「高大接続改革」を進めている。コクヨでは、こうした背景から「学力の3要素」と「テスト対策」に注目。特に「テスト前2週間」をキーワードに、自律的な「計画」「弱点確認」「弱点克服」をサポートするアイテムを提供している。

例えば、計画・弱点確認・弱点克服に役立つアイテムとして、「キャンパス スタディプランナー 2ウィークス罫」を6月に発売。「テスト前2週間」の勉強計画を立てるのに役立つノートとルーズリーフは、見開き2ページで、科目別の勉強スケジュールと進捗をひと目で管理できる。

WEBサイト「コクヨのマナビ」では、定期テストの重要性が高まる中、テスト勉強のやり方と、それをサポートする他の文具も紹介。さらに、いざ勉強、となっても、「何から始めたらいいかわからない」「やる気が出ない」と悩む中高生に向けて、学びの「キッカケ」や「モチベーションアップ」につながる文具を紹介している。詳しくはこちら