2020年10月01日 16:50

ソースネクストは、今年5月に、米国 Molekule Inc,(モレキュル)が開発する空気清浄機の国内独占販売権を取得し、11月10日(火)に、「Molekule Air Mini+ (モレキュル エアー ミニ プラス)」(59,800円・税別)を、同社のモレキュル公式サイトで発売する。それに先行して10月1日(木)より、予約受付を開始する。
本製品は、従来のHEPAフィルターの基準より1/1000も小さな物質を除去できる、モレキュル独自のPECOフィルターを搭載した空気清浄機。光活性ナノフィルターと特殊な触媒がさまざまな分子を分解し、空気を浄化する。
本体下部にある360度吸気口から周囲の空気を吸い込み、 プレフィルターで大きめの物質を除去。続いて、PECOフィルターを通過する間に 光を照射しさまざまな物質を分解、除去し、浄化した空気を本体上部から部屋に放出する仕組み。コンパクト、かつ軽量なボディで、10畳までの部屋に対応(日本電機工業会規格 JEM1467に基づき算出)。
また「モレキュル Air Mini+」は、フィルターを洗う必要がなく、メンテナンスは簡単。6カ月に1回、PECOフィルター(7,980円・税別)をカートリッジのように交換をするだけ。稼働時間の累計が6ヶ月(4384.8時間)を超えると自動停止し、交換時期をお知らせしてくれる。新しいPECOフィルターは、モレキュルの中核。定期的に交換することで、性能が維持される。詳しくはこちら。