2020年09月30日 18:50

コーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライオンは、電子国家・エストニアのオンライン体験ツアー第2回を9月24日に開催した。
TORAIZは、1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる、「本物の英語力」を追求するコーチング英会話プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専任のイングリッシュ・コンサルタントが担当。さらにインプットとアウトプットのサイクルを作ることで、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスとなっている。
昨年TORAIZでは受講生を対象に、IT先進国ぶりを体感すべく、スタートアップイベント、エストニアの海外ビジター向けショールームの現地視察ツアーを企画、大変な好評を博した。今年は日本とエストニアをオンラインで繋ぎ、同イベントを生中継するツアーを企画・運営。8月25日の第1回では、現地のガイドによるエストニア各都市のオンライン街歩きツアーを開催した。
今回の第2回では、首都タリンにて今年も開催される同国最大のスタートアップイベント「Latitude59」におけるテクノロジーカンファレンスの当日の模様を撮影した動画を基に、現地のガイドがその詳細を解説。参加者からは、「会場内や周辺の映像を通して、エストニアの雰囲気を感じることができました。」などの声が寄せられた。