マテル・インターナショナルは、「カーカルチャー　アソート」より、1990年代の人気車種を中心にそろえた「ホットウィール　カーカルチャー モダン・クラシックス」を10月上旬より発売する。

ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、販売台数世界一のダイキャストカーブランド。発売以来、60億台以上を製造し世界中の子どもたちに親しまれてきた。子どもたちの成長とともに、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、子どもから大人まで、幅広い年齢層に支持されている。

このたび発売する「モダンクラシック」は、90年代に人気を博した車を中心に集めたカーカールチャーシリーズの最新作。ホンダ・シビックEGはハローキティとコラボレーションし、ピンクのボディにはハローキティの特徴的な耳とリボン、カタカタで「ハローキティ」と施された可愛らしいデザインとなっている。また、’98 スバル・インプレッサ 22B STiバージョン、真っ白なニッサン・シルビア(S14)、真っ赤なフォルクスワーゲン・ジェッタMK3などもラインナップされている。さらに、新金型モデルの’72メルセデス・ベンツ 280 SEL 4.5がカーカルチャーシリーズに新しく加わる。ボディはストックでありながらホイール被りのロースタンスで、最先端のカスタムカーに仕上がっている。

「ホットウィール　カーカルチャー　モダン・クラシックス」はメーカー希望小売価格　各700円（税抜）。10月上旬より順次発売。