インテリア内装材•壁紙ブランド「 WhO（フー）」は、「LOCAL WALLPAPER DESIGN CAMP」の第２回を、10月30日（金）～11月1日（日）、LAC八ヶ岳北杜を会場に開催する。本イベントは、LIFULLが運営する「LivingAnywhere Commons」（LAC）と、LAC各拠点の地域の魅力を探り出し、その土地土地にあるイメージやキーワードをソースに“壁紙”をデザインするというもの。

自由な発想による壁紙が、利用者の創作意欲を掻き立て、コワーキング・コリビングを一層刺激的で記憶に残る空間にしたいという思いと、またそのデザインに共感した方が自分の空間にも採用できるよう販売までつなげる仕組をWhOとLACの両者が企画した。

海と山に挟まれた港町・伊豆下田での第1回に続き、今回はゼロから完全なオフグリッド生活の実現を目指し、未来の暮らしを実験する開拓地「LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜」にて、雄大な山々を背景に実施する。

参加者はデザイナー、アーティストのみならず、学生や会社員、主婦まで広く募り、参加費は無料（交通費は自己負担）。優秀作はLAC八ヶ岳北杜の施設壁面にて採用。また、壁紙ブランドWhOのラインナップの柄として一般販売を行う。開催日時は2020年10月30日（金）12時集合 ～ 11月1日（日）15時解散。定員は10組（チームでの参加も可）、応募締切は2020年10月19日（月）。応募はこちらから。