2020年09月30日 13:09

主婦の友社は、同社の育児総合誌「Baby-mo(ベビモ)」において、7年ぶりにパパモデルを大募集する。
「Baby-mo」は3・6・9・12月15日、年4回発行の育児総合誌。生後0カ月から1才半ごろまでの子どもをもつママ&パパ向けに、赤ちゃんの健康、世話、病気、ファッション、遊び、離乳食など様々な情報で、ママ&パパの「今だけの特別な時間を大切にしたい」「わが子の気持ちを知りたい」「守りたい」をサポート。楽しくて幸せな育児ライフを応援している。
新型コロナウイルスによる自粛、その後のリモートワークや時差出勤の推奨により、以前よりもパパが家にいる時間が長くなっている。育児誌「Baby-mo」がSNSでヒアリングしたところ、新型コロナで家にいる時間が増えたことで「子育ての時間がとれるようになってうれしい」「やっていたら意外と楽しかった!これからもやりたい」など、育児に前向きに参加するパパが増えているようだ。
パパの育児参加が増す中、読者のママたちからも「育児に積極的な(うちの)パパを特集してほしい!」という要望があったため、「Baby-mo」では7年ぶりにパパ特集を企画。12月15日発売の「Baby-mo 2020冬春号」に向けて、パパモデルを大募集することになった。応募方法は、雑誌からの場合、「Baby-mo 2020秋冬号」P.163の応募シートでエントリー。ウェブサイトからの場合、雑誌公式サイト「Milly(ミリー)」の「ベビーモデル応募」からエントリーする(パパの写真を添付、PR欄に「パパモデル応募」と記入)。