2020年09月28日 18:09

海と人、水と人との、新しいつながりを「うみだす」水族館、「仙台うみの杜水族館」では、さまざまな感染予防対策を講じたうえ、10月24日、復興支援企画「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」を開催する。
「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」は、東日本大震災の復興支援企画として誕生したイベント。今回は、コロナ禍において飲食需要の落ち込みの影響を受けた酒蔵を「飲んで応援」し、地域の人々を元気づけるイベントとして特別開催する。宮城県を代表する港町「気仙沼・石巻・塩竃」から5つの酒蔵と、特別出展で蔵王から1つの蔵元が参加。地元でしか味わえない特別なお酒や幻のお酒など、水族館の魚を肴に日本酒が楽しめる日本酒好きな人にぴったりのイベントとなる。
「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」は、10月24日18時半~21時半(最終入館21時)開催。17時50分受付開始。対象は20歳以上、飲んで蔵を応援できる人。※アルコール販売があるため、20歳未満の入館は不可。料金は、前売券3600円(税込/入館券+オリジナルフェイスシールド+試飲チケット2枚)。※当日券の販売はなし。※年間パスポートでの入館は不可。試飲追加チケット(当日会場で販売)は、4杯セット:1000円(税込)、1杯300円(税込)。升盛お刺身(オリジナル升付き)1000円(税込)※当日販売。セブンイレブン(セブンコード:086-106)、ローソン(Loppi/Lコード:21934)にて販売。