2020年09月28日 16:47

駅ナカやデパ地下などで中食事業を展開する塚田農場プラスは、ロケ弁界において圧倒的な人気を誇る欧風カレー「オーベルジーヌ」とコラボした「黒牛バーグカレーソース弁当」を、9月29日より品川・渋谷・千葉の各店で数量限定で販売する。

北海道川上郡標茶町で藤原さんが生産する「星空の黒牛」は、細かなサシが特徴の黒毛和種と、赤身の味が濃厚なホルスタインを交配させた黒牛。摩周湖からくる豊かで澄んだ水と、300ヘクタールもの広大な自然地形をそのまま利用し農薬や化学肥料などを一切使用しない牧草地で大切に育てられている。霜降り状に入った脂身がジューシーで柔らかい肉質を生み出すため、この「星空の黒牛」を100%使用する贅沢なハンバーグは、柔らかく冷めてもおいしいと評判。

このコラボレーションは、あるバラエティ番組の企画で人気タレントさんが両社の商品を組み合わせて食べたことから実現したもので、ECでの販売に続いて第2弾となる。ECでの販売時には、販売開始からわずか5分で初回準備分が売り切れるなど、話題となった。

オーベルジーヌのじっくり煮込んだカレーをはじめ、北海道産星空の黒牛100%のハンバーグ、秋田県大潟村産のあきたこまち、職人が毎日一本一本焼きあげる玉子焼きなど、こだわりの詰まったお弁同「黒牛バーグカレーソース弁当」は価格1,200円(税込)。購入はこちら