2020年09月28日 16:28

JIN フードビジネスコンサルティングが東京と台湾で展開する「珈琲や」は、このたび、日本初の珈琲豆焙煎体験型カフェ「珈琲や 早稲田工房」を、2020年10月1日(木)の珈琲の日にオープンすることとなった。
店内には150 種類以上の珈琲豆を常備。好みに合った珈琲をいつでも誰でも焙煎でき、焼きたての珈琲を楽しめる。また、オープンに際して9月29日(火)30日(水)12時~17時に、メディアおよび関係者限定のお披露目会を開催する。
他店にない「珈琲や 早稲田工房」の特長として、無料で焙煎体験を実施。焙煎機の使い方を教えてもらえる(体験時に使用した珈琲生豆実費のみ必要)。また、焙煎した珈琲豆はキャニスターレンタルで1カ月間キープする事ができ、営業時間内であればキープ豆でのドリップコーヒーが割安で楽しめる。珈琲豆キープ料金は500円 / 1カ月(200g 用キャニスターレンタル料込)。さらに、キープした珈琲豆の預かり販売代行が可能。例えば10gを200円とした場合、購入者が20g使った際、次回400円がデポジットとして利用できる。
「珈琲や」では、豆を焼き香りを纏う工程を踏まえたコーヒー文化をWAVE ZERO COFFEE と名付け、来店者のために1袋を焙煎する「新中野本店スタイル」を確立してきた。このたびオープンする「珈琲や 早稲田工房」は、「いつでも誰でも自分で焙煎」し、コーヒーを味わう焙煎特化型という新しいスタイルのカフェ。全世界に珈琲の焙煎を身近に感じるきっかけを作っていきたいとしている。