2020年09月25日 13:14

バトンが運営するボードゲームショップ「風見鶏」は、9月26日より、三島市を題材にしたボードゲーム「みしマップ」のクラウドファンディングを実施する。

バトンは、ボードゲーム、ホビー、玩具の企画・仕入れ・販売会社として2019年に設立。静岡県の三嶋大社のお膝元に拠点を置き、店舗型ボードゲームショップ兼プレイスペース「風見鶏」と、オンラインストア「バトンストア」の運営を行っている。

「みしマップ」は、絵本作家えがしらみちこさんによるイラストと、ゲームクリエイターTUKAPONさんによるゲームデザイン、福島了さんによるアートワーク、そしてゲーム中にも登場するたくさんの店舗や施設の協力によって制作されたボードゲームだ。三島のまちを舞台に、各プレイヤーは「迷子」と「友達」になりきり、地図をもとに実際にあるお店や施設を巡って、迷子のいるお店を探し出すゲームで、大人から子どもまで楽しめる内容になっている。

富士山のきれいな水が街中を流れる三島市はせせらぎの街とも呼ばれ、豊かな土壌と穏やかな気候はおいしい食材の産地としても有名。長い歴史の中で育まれ、多くの人に愛されてきた三島というまちを知っている人も知らない人もみんなで楽しめるボードゲームになっている。また今回のクラウドファンディングの資金は、「みしマップ」の制作費に使用する。

リターンは、「早割10%OFF みしマップ」3500円、「makuake限定 えがしらみちこサイン入りみしマップ」4500円など。受付開始日時は9月26日10時。

クラウドファンディングはこちら