2020年09月24日 14:12

5年後の働き方コンソーシアムは、10月22日・23日、南紀白浜にて「ワーケーション・リーダーズ・サミット~新しい働き方の可能性を考える~」を和歌山県と共同開催する。

5年後の働き方コンソーシアムは、働く場所や時間が多様化する未来を見据え、多様なワークスタイルに合わせた人材活用およびそれが選択可能な社会を支援するため、KabuK Style、NECネッツエスアイ、いいオフィス、パソナJOB HUB、ランサーズの5社で連携して1月に発足した。

「ワーケーション・リーダーズ・サミット」は、ワーケーションの聖地・和歌山白浜で1泊2日のワーケーションを体験しながら講演会・パネルディスカッション・交流会・ワークショップに参加するイベント。リゾート地として有名な白浜町には南紀白浜空港があり、約60分で東京から訪れることが可能で、関西エリアからもアクセスしやすい。ワーケーションに積極的な地域のひとつで、多くの企業がサテライトオフィスを開設しているなどの盛り上がりを見せている。

同イベントのパネルディスカッションでは、新型コロナウイルス感染症拡大前から、先進的にワーケーションに取り組んできた企業が登壇し、実例や効果、課題などを伝える。また、地域の社会課題に直接触れることで、新規ビジネスのチャンス、人材育成、企業のSDGsへの取組にもつながる。

参加費用は、現地参加1000円(交通費、宿泊費は自己負担)、オンライン参加2000円。開催日は、10月22日・23日。会場は、SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE。

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