2020年09月24日 14:04

テレワーク・テクノロジーズは、誰でも簡単に副業ワークスペースが運営できる時間課金アプリ「テレスペ」を、9月23日より全国提供開始した。
「テレスペ」は、誰でも簡単に副業ワークスペースを作ることができる時間課金アプリ。飲食店、カラオケ、ホテル、オフィス、自宅など、時間によって使っていない席を持て余している人であれば、空席管理、利用者の送客、チェックイン、チェックアウト、時間に応じた課金、決済までを自動で運営することができ、店舗でのタブレット等の設備投資なく、スペース利用者のスマホ1台で完結する。
「テレスペ」は、8月7日に東京23区内限定で副業ワークスペースの空席可視化アプリとして公開し、約30店舗でテストとアプリ改修を続けてきた。今回、要望の多かった全国の店舗へのシステム提供を行うことにより、本業の立て直しが急務で本業以外に時間を使いたくない店舗運営者からワークスペース運営業務を解放する。外食産業やホテル等の店舗型ビジネスは「テレスペ」導入により、空席・空室をワークスペースとして提供し新しいユーザーからの店舗認知・第一想起を獲得、本業への集客を得ることができる。同社では、1年で1000店舗を目標に、アプリの改善や、利用店舗の運営サポートを行っていく。
初期費用は0円、月額費用は0円、完全無料で副業ワークスペースが開業可能。手数料は決済総額の50%(1000円決済の場合500円の振込)。