2020年09月18日 13:04

スタディカルテは、自学自習効率を高めるWebアプリ「Study Karte」をリリースした。

多くの場合、大学受験生の学習時間の半分以上を自学自習が占めている。にも関わらず、自学自習の方法は生徒自身の手に委ねられたまま、学習効率の悪い生徒が後を絶たない。学習効率が悪くなる原因は、学習の目標が曖昧、目標の内容と期間が非現実的、教材が生徒と合っていない、教材を上手に使いこなせていない、学習習慣が確立されていない、疑問点が解決しないなど。これらの課題を解決し、生徒の自学自習効率を高めるために開発されたWebアプリが「Study Karte」だ。

スタディカルテは、医学部や難関大学受験に高い合格実績を持つオンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営している。同社が独自で開発をおこなった「Study Karte」は、生徒の学習情報(目標、模試の結果と分析、授業内容、教材など)を一元管理し、自学自習の学習改善を促すWebアプリだ。各情報にはスマートフォンなどから簡単にアクセスでき、「何を、いつまでに、どれくらい、どのように学習すれば良いのか?」がすぐに分かるようになる。「Study Karte」を活用しながら、プロ講師が生徒に継続的に関与していくことで、前述の課題を改善し、学習効率を飛躍的に向上させることができる。なお、Webアプリのリリースに伴い、「スタディカルテLab」のWebサイトをニューアルした。

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