2020年09月14日 16:19

イオンは、9月11日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に、7月24日から全国のイオングループ約2500店舗にて販売している「Jリーグティッシュ」の売上金の一部である、301万2000円を贈呈した。
イオンは感染症が拡大する中、「お客さまと共に、商品を通じてJリーグを応援したい」という思いのもと、「Jリーグティッシュ」を発売。本商品は、商品1点ごとに10円を、感染症拡大により大きな影響を受けているJリーグに寄付し、日本のスポーツ文化の振興に寄与していく企画として実施した。同寄付金は、Jリーグの選手育成や国際交流などに役立ててもらう予定だ。
イオンは2015年7月、イオンの「地域のくらしに根ざし、地域社会に貢献し続ける」という基本理念と「地域に根差したスポーツクラブ」となることを願うJリーグの思いが合致することから、小売企業として初めてJリーグとのトップパートナー契約を締結している。また同商品の販売後、顧客からJリーグに向けてのたくさんのメッセージをもらったことから、このような応援企画を継続し、12月を目処にティッシュやマスクなど、第2弾の商品の販売を予定している。イオンは今後も、顧客とともに、商品やサービスを通じて地域に根ざした活動を応援していく。
価格は258円(税抜)。展開店舗は全国のイオングループ、約2500店舗(無くなり次第終了)。