2020年09月11日 18:10

森永製菓と宿場JAPANを代表とする全国12箇所のゲストハウスは、行けなくても全国各地を旅行した気分になれる「おみやげハイチュウ」「妄想旅企画」をスタート。コラボレーションする12軒のゲストハウスに、全国各地の「おみやげハイチュウ」8種類が勢揃いし、訪れた人に提供される。
森永製菓と宿場JAPANは、2018年から外国人観光客へのおもてなし企画として、ゲストハウスを訪れた外国人観光客に「チョコモナカジャンボ」を提供する「おもてなしジャンボ」に取り組んできた。3箇所のゲストハウスから始まった小さな取り組みも、現在では、全国12箇所にまで広がっている。新型コロナウィルスの影響により、観光業は大きなダメージを受けている。その中でも、ゲストハウスにおいては、近隣の人々に地域の魅力を再発見してもらうマイクロツーリズムの取り組みや、デジタルを活用したオンライン宿泊など、新しい旅のかたちが生まれている。
この度、新たな取り組みとして全国の「おみやげハイチュウ」を使った新企画がスタート。現地でしか買うことのできない森永製菓のご当地のハイチュウ8種類を、「おもてなしジャンボ」で共に取り組んできた12箇所のゲストハウスにて提供。「おみやげハイチュウ」をネタに旅行気分を楽しみ、将来の旅行に想いを膨らませるなど、ゲストハウスがより充実して楽しんでいただける身近なコミュニティの場を目指す。
「おみやげハイチュウ」企画は2020年9月末まで開催。