2020年09月09日 14:57

津田工務店は、移動できる個人用テレワークルーム「OHACO」シリーズにて、窓型スマートディスプレイ付きの新作「OHACO+(オハコプラス)」の販売を開始した。
「OHACO」は、累計300件の施工実績をもつ大阪の工務店が、自分たちの「得意」を生かして開発した個人用テレワークルーム。遮音性があるため、まわりの声や音にジャマされることなく、快適にシゴトに集中できるのが特徴の「OHACO」だが、やや閉塞感がある、もっと開放的な気分で仕事をしたい、といったユーザーの声があった。
そんな課題を解決するため、世界各国の風景が楽しめる窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2(アトモフ・ウインドウ 2)」とコラボレーション。窓からお気に入りの景色が臨める開放感にひたりながら、まるで旅先で仕事をしているような感覚が味わえる新作「OHACO+」を企画した。
アトモフが開発・販売する「Atmoph Window 2」は、独自に4K撮影した、世界各国1000種類以上の風景を楽しめる。「OHACO+(オハコプラス)」なら、お気に入りの街やエリアを選んで、好きな景色を眺めながら快適に仕事をすることができる。たとえば、朝はオレゴンの森に囲まれて、昼はパリの川沿いでコーヒーを飲みながら、夜はアイスランドのオーロラに包まれながら仕事をする、といったことも可能だ。