2020年09月09日 14:56

ファイテンは、創業以来、取り組み続けてきたファイテン技術を使用した、ファイテン「健康寿命の家」を京都市左京区岩倉エリアに完成した。
同社は1983年の創業以来、「すべては健康を支えるために」を企業理念とし、数多くのボディケア商品を製造販売してきた。オンリーワンの技術開発に注力し、金属をナノレベルで水中に分散させることに成功。世界各国で100以上の特許を取得している。
ファイテン「健康寿命の家」は、24時間365日、同社最高レベルの技術「メタックス」に包まれる極上のリラックス空間を目指し、健康で過ごし続ける家づくりをコンセプトに、「水・光・空気」のひとつ一つがファイテン史上最高のプレミアム空間となっている。中世の都人が隠棲地・大原へと向かう道の途次にあり、緑豊かで風光明媚な土地である京都市左京区岩倉幡枝を選定した。同社は建築前の基礎からこだわり、土地にはメタックスカーボンシリカを土壌改良剤として使用し、ベタ基礎のコンクリートには、メタックスパウダーを安定分散させたファイテン独自塗料である「MXクリアコート」を塗布した。室内には、ファイテンMETAXエアーシステム(全館空調タイプ)を採用し、ファイテン独自のプレミアムな空気を各部屋に供給。気密性・断熱性に優れた住宅設計との相乗効果で家全体が安定した室温となり、1年中快適に過ごせる。
建築には、技術力に定評があるヤマト住建とタッグを組み、ファイテンの得意とするリラックス、ストレスフリーの技術を組み合わせてコラボレーションし、いままでにない「健康住宅」が完成した。