2020年09月09日 13:03

QuickWorkは、同社が提供するサービス組織改善クラウド「Visual(ビジュアル)」が、日本の人事部「HRアワード2020」にてプロフェッショナル部門に入賞した。
日本の人事部「HRアワード」運営委員会が主催する日本の人事部「HRアワード」は、全国の人事・人材開発・労務管理に携わる人々の声により各賞を決定する表彰制度。「日本の人事部」約17万人の正会員、HR関連サービス企業から、自由記述形式でエントリーを受付して、日本の人事部「HRアワード」事務局が各部門のノミネートを選出していく。
「Visual」は、組織エンゲージメントの見える化から、改善策の実施までを一気通貫で運用できるクラウドエンゲージメント解析ツール。PCやスマートフォンから簡単に回答でき、極めて負担の少ないUX/UI設計が特徴。「10の指標」「50の質問」「150の改善策」といった多角的な切り口から組織状態を分析することで、「組織エンゲージメントの見える化」「組織エンゲージメントのデータを基にした組織内での施策立案」「改善策の実施」の3点によってPDCAを回し、生産性と従業員エンゲージメントを向上させていく。
今回、オフラインコミュニケーションに依存しないウィズコロナ時代のマネジメントツールとして、組織の健康状態を可視化する「Visual」が「HRアワード2020」プロフェッショナル部門として入賞した。今後もユーザーに「Visual」を満足して利用してもらえるよう、サービスやサポート体制を強化していく。