2020年09月08日 11:44

阿部幸製菓は、米菓3社(さくら製菓、鈴雅製菓工場、竹内製菓)と共同で「かきたねシリーズNo.101、No.102、No.103」を9月7日より順次発売する。

2020年は新型コロナウィルスの影響によって家族以外と対面する機会が減り、人との繋がりを深めたいと感じる人が増えた。また外出自粛によって家で過ごす時間が増え、単に食品ではなく心を満たす嗜好品の需要が増える傾向にある。この新型コロナ禍の状況下、同業他社同士で力をあわせ、消費者のニーズを満たしながらも業界の起爆剤となる企画を起こしたいと考え、米菓4社による「絆プロジェクト」を立ち上げた。

絆プロジェクトの第1弾である本商品は、阿部幸製菓のかきたねシリーズのデザインを踏襲し、昔の缶入り米菓を思わせつつも洗練された印象のある銀色を採用。安全性に配慮したRカットと保存に便利なチャック袋のパッケージは小腹満たしのお供として手軽に持ち歩ける。中に入ってるのは竹内製菓(No.101 ハートとたね)、鈴雅製菓工場(No.102 つみきとたね)、さくら製菓(No.103 おはなとたね)のこだわりの米菓。各社が厳選した素材で作り上げた醤油味のあられはそれぞれの個性がありながらもどこか懐かしくほっとする味。可愛いらしいカタチ違いの味と想いを楽しめる。

参考価格は200円(税別)。販売地域は全国。発売日は9月7日(No.102のみ今秋発売予定)。

阿部幸製菓