2020年09月07日 18:27

ハイパーは、パナソニック ネットソリューションズの「MAJOR FLOW Z CLOUD(メジャーフロージークラウド)」を取扱開始した。
「MAJOR FLOW Z CLOUD は、経費精算から各種届まで、あらゆるプロセスの効率化を実現する「MAJOR FLOW Z」のクラウドサービス。テレワーク実施企業の課題でも上位を占める「ペーパーレス化」それを進めるためには、今も根強く残る各種届などの電子化は避けて通れない。「MAJOR FLOW Z CLOUD」は「MAJOR FLOW Z」 をベースにしており、インターネットに接続するPCさえあれば手軽に利用できるクラウドサービスでありながら、業務効率化や内部統制などを十分に支援する。
「MAJOR FLOW Z 」は、業種・職種を問わず利用できるワークフローサービス。時間と手間がかかる紙での経費精算や手入力での経理業務・毎月の給与計算のために行なう、各種就業時間の集計及び給与システムへのデータ入力での勤怠管理などの業務プロセスを、あらゆるケースに対応したワークフローを構築し効率化する。
MAJOR FLOW Z CLOUDでは、申請から支払処理までを一元管理できる経費精算。プレゼン資料を作成するような感覚で入力欄や選択肢などを配置するだけで思い描いたワークフローを実現。就業管理では、就業時間の集計や休暇残数の管理、給与システム連携など、就業管理業務に必要な機能を網羅する。