2020年09月07日 16:16

日本経済新聞社は、9月6日より「第二回NIKKEI全国社歌コンテスト」を開催した。

「NIKKEI全国社歌コンテスト」は、社歌というツールを社内・社外のコミュニケーションに役立ててもらうことで、日本の企業を応援することを目的に開催する。全国の企業から思いのこもった社歌の動画を募り、一般投票と審査員評価により決勝進出社を決定。2021年2月に予定されている決勝戦でのパフォーマンスにて最優秀賞を決定する。最優秀賞は、特典としてJOYSOUNDにカラオケ配信、日本経済新聞の特集内での紹介と表彰状の授与を行う。

同コンテストでは、「社歌」が主役の動画を募集。撮影用法・編集方法に指定はない。歌、映像ともにオリジナル作品に限る。社員(メンバー)が「1人以上」出演していることが条件で、イラストや写真等静止画での出演も可。テーマソングや応援歌等、会社の魅力や社員の思いが詰まっていれば非公式ソングも可とする。業種は不問で、複数企業の共同参加及び組合や商店街単位での応募もできる。

審査基準は、会社としてのメッセージが伝わるか、会社の魅力が伝わるか、心に響く音楽であるか。コンテスト期間中は公式サイトにて応募作品を紹介。誰でも閲覧、投票できるシステムとする。

応募期間は9月6日~11月30日、予選投票は12月14日~28日(予定)、決勝戦・表彰式は2021年2月下旬(予定)。

公式サイト