2020年08月26日 15:04

SmartMeetingは、会議改善クラウドサービス「SmartMeeting(スマートミーティング)」正式版の提供を、8月26日より開始する。

「SmartMeeting」は、会議のベストプラクティス(最も効率的で効果的な方法)を提案し、「会議フォーマット」「会議レビュー」といった機能により「無駄な会議」を無くす仕組みを提供するもの。また、議事録の自動作成、会議レポートによるコストの可視化などの機能によって、会社ごとに抱える会議の課題を見える化し改善。無駄な会議を減らし良い会議をつくることで労働生産性を向上させ、働き方改革やテレワークでの「会議の新しい形」を提唱する。

今回のリリースでは、会議に関する課題が特に大きい企業(従業員数1000人以上等)を中心に、会議を改善し効率化する各種機能を提供。会議の事前準備の効率化や決定事項の管理、議事録の自動作成(文字起こし)といった基本機能に加え、会議の発言分析や会議コストを可視化するレポートの他、各種ツールとの連携も可能。クラウドサーバーにあるソフトウェアをインターネット経由で利用するSaaS(Software as a Service)のためオフィス・自宅などどこからでもアクセスでき、導入の初期費用は無料だ。

今後は営業・マーケティング・エンジニア・デザイナーが使用する各種ツールとの連携やホワイトボード機能の実装、社内ドキュメント管理といった生産性を向上させる機能開発・他サービス連携に取り組んでいく。

SmartMeetingサービスサイト