神奈川県葉山にあるプライベートレンタル邸宅「THE HOUSE」は、この度、葉山から車で3～40分のエリアにある三浦市エリアにおいても、新しいレンタル邸宅を複数スタートした。その第二弾である「小網代の森」では、大規模な開発をやめて自然を守ろうとした地域「小網代」にある別荘をリニューアル。特色ある3部屋を用意している。

「Pool and Cave Suite（定員8名）」にはプライベートプールに、プライベート洞窟のある、居室も200平米を超える大きなダイナミックな部屋。プライベート洞窟の中には海の桟橋をコンセプトとしたシャワーデッキ。自然の造形の中で最新のテクノロジーを楽しめる。「Shower living suite（定員4名）」は、オブジェのような、天井から降り注ぐオーバーヘッドシャワー「レインダンスE」が特徴。足を水につけられるミニプールなど、アウトドアリビングを兼ね備えたスイートルームとなっている。詳しくはこちら。

数組単位のホテルにこだわっているのは、地域やローカルに観光を持ち込むということは、下手をすればオーバーツーリズムなどその土地に悪い影響を与えてしまうことを考慮してだという。

美しい自然に入っていくこと＝そこを観光によってむやみに破壊すべきではない。そこに住んでいる人たちの生活圏にリスペクトし、その穏やかさを邪魔するべきではない。という考え方をもとに、少数滞在型、長時間滞在型にすることで、地域の魅力を少しずつ伝えていく。