2020年08月19日 18:41

南信州キャンプセッションは、サブスクリプションサービス「CAMP LIFER」を発売する。複数キャンプ場が月額使い放題で利用できる、国内初となるサービスだ。
南信州キャンプセッションは、「キャンプの聖地・南信州」をスローガンに、南信州エリアのキャンプ場と、キャンプに関わる企業や団体が提携し、活動をしているネットワーク。キャンプに特化した地域づくりをし、これからの時代におけるキャンプの可能性を追求し、ローカルから新しいキャンプカルチャーを発信することを目的としている。1年半ほどの準備を経て、8月に正式発足した。
「CAMP LIFER(キャンプ ライファー)」の「Lifer」という言葉には、仕事に一生をかける人という意味があるが、キャンプを人生(日常)に取り入れて楽しむ人に使ってもらいたいサービスという想いをこめて「CAMP LIFER」というサービス名称をつけた。
第1弾プロジェクトとして、8月6日に「ウィズコロナ時代のキャンプの楽しみ方」をリリースしたばかりだが、第2弾プロジェクトとして、「CAMP LIFER」をリリースする。
平日のソロキャンプが月額4500円(税込)で使い放題。7つのキャンプ場で使用可能。同伴家族は特別価格(+1000円/日 未就学児+500円/日)で入場できる。1st Seasonは9月~11月の3ヶ月間が利用可能。50名限定で会員を募集する。