2020年08月18日 15:14

太平洋商事は、親孝行をテーマにしたメディア「KOKARA(コカラ)」を親孝行の日、8月8日にプレオープン、8月18日にローンチした。
「KOKARA」は、新しい時代の親孝行のアイディアを届けるサービス。健康でいること、顔を見せること、モノを贈ること、一緒に出かけること、親孝行のかたちはさまざま。同社はあらゆる角度から、この時代にマッチした親孝行の可能性や選択肢を探求し、日本中の親孝行欲求を刺激していく。サービス名は、「子から親へできること」という思いから「KOKARA」と名付けた。
離れて暮らす親、近くに暮らす親、一緒に暮らす親。お父さんお母さん、お義父さんお義母さん。親子のカタチは十人十色。「KOKARA」では、「贈る・でかける・もてなす・想う・知る」の5つをキーワードに、この時代にマッチした、今すぐ実行したくなる素敵なアイディアを提案。「贈る」は、スイーツ、お酒、健康グッズ、美容グッズなど、最旬のギフト情報、「でかける」は、食事、旅行、散歩、レジャー、イベントなど、親子や孫連れで出かけたいスポット情報、「もてなす」は、自宅に親を招く際の、おもてなし料理やおもてなしアイテム情報、「想う」は、介護、防犯、体調ケアなど、親のまわりの心配ごとを解消する情報、「知る」は、相続、保険、医療などシニア世代にまつわる知識情報(準備中)。日本中の親孝行欲求を刺激し、親孝行を「照れくさい」ことから「幸せ」なことへ。「親孝行って幸せだ!」の気持ちを広めていく。