2020年08月18日 14:59

貝印は、「#剃るに自由を」をテーマにしたコミュニケーションの一貫として、バーチャルヒューマンMEME(メメ)を起用しグラフィック「ムダかどうかは、自分で決める。」を8月17日より公開した。

貝印で実施した「剃毛・脱毛についての意識調査」では、「気分によって毛を剃っても剃らなくても良い」と思う人が80.5%という結果に。そこで貝印は、剃る・剃らないの選択は自分で自由にしたいという本音をバーチャルヒューマンMEMEが代弁し、「ムダかどうかは、自分で決める。」というコピーと共に、グラフィックを展開する。刃物メーカーとして100年以上ユーザーに寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、「#剃るに自由を」をテーマにしたコミュニケーションを開始。その取り組みの一貫として本施策を展開している。

MEMEは、CGで作られた架空のキャラクター。アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格はパンク。そばかすと、額と顎にやや目立つ痣があり、コンプレックスに感じているが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。

本ビジュアルは、MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード、地下鉄電車広告にて掲示。また、貝印公式SNSアカウント、MEMEの公式Instagramアカウントでは、剃毛・脱毛に関する価値観の多様性を代弁したメッセージを投稿する。

Official Instagram