2020年08月17日 16:41

森下仁丹は、薬膳食材を使用した森下仁丹オリジナル「薬膳おせち」の予約を8月25日より開始する。

同社は、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品を提供してきた。「仁丹」は、当時、懐中の総合保健薬として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれてきた。その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっている。

森下仁丹オリジナル「薬膳おせち」は、生薬とともに120年以上歩んできた同社ならではの観点を活かし、薬膳食材を誰もが美味しく味わえるようにと2016年より発売開始し、毎年好評となっている。その年の家族の健康と幸せを願い、料理のひとつひとつに縁起の良い意味を込めて食材の力をいただくおせちは、自然の恵みに備わる力を食べてからだを整えるという薬膳の考え方にも通じる。今年も、高麗人参・なつめ・クコの実・きくらげ・菊花など、薬膳をより実感できる食材を使ったお品書きで、健康と幸せを祈願する一年の始まりにふさわしい「薬膳おせち」を届ける。

価格は、「薬膳おせち 絵馬重 一段(2~3人前)」1万7500円、「薬膳おせち 百彩重 二段(3~4人前)」2万7500円(すべて税込、送料200円)。早期特典予約(絵馬重500円引き、百彩重1000円引き、送料無料)は11月5日まで、最終締め切りは12月10日まで。

詳しくはこちら(予約受付画面は8月25日10時よりオープン)